9日会合@秋葉

 昨日月見さん及びガミガミさんとお会いしてきました。サイトでのキャラクタ通りの良い方でした(^ω^)(^ω^)まぁこのお二方を分けるために必要な分水嶺はこのエピソードを挙げれば事足ります。はじめに月見さんと一緒だったんですが、そのときにはエロゲコーナーに踏み入れないというリミッターがまだ働いていました。けどガミガミさんが来てからは違います。迷わず突撃した。いや、三人よれば文殊の知恵とはよくも言ったもんさ!

 肝心の日程についてですが、12:00秋葉原電気街口集合という典型的オタッキー待ち合わせ。でそのときガミガミさんは遅刻確定。じゃ飯でも食うかと俺は一人回転寿司屋に突撃。「鯨うめー」とか一人で抜かしてると、ガミガミさんから月見さん到着の報が。同時に月見さんからもメール。そして合流。本屋行ったりオタクポイント回ったりする感じで時を過ごす。そういやフィギュアの店に入ったんですけど、今更のようにセイントクロスとか売ってるんですね! しかも予選落ち組ブロンズ! そのとき在庫は「市」と「邪武」のみでした。馬ッ鹿おま、「蛮」残ってたら買ってたじゃねえか……! 危うし危うし。

 あと冥土喫茶にも行った。っつかこれで生涯二度目の冥土喫茶経験なんですが、とりあえず今回の店はクソだった。どうせだったらもっと演じさせろよ。服着せて普通の接客させるだけなら冥土喫茶である意味ねーよ。ただコーヒーを頼んだときにポットで持ってこられたのはちょっと面白かった。そしてそいつをカップに注ぎ込まれているのを待っている時間のあのいたたまれなさ! モルァ思わず固まる月見さんを見て(・∀・)してしまったよ。

 その後ガミガミさんが合流、そしてゲセン→同人ショップという素敵コンボ。特に同人ショップへの足取りにまるでよどみがない。すげえ……と軽くお門違いの感動をしながらついていく。……っつかさ、ぶっちゃけ今回の集まりで一番長い時間の滞在だったのこの同人ショップだったんだよね。いろんなもんを見てまわり、っつか一般にあんまり流通がないような出版社の本とか、もう品揃えが偏ってる偏ってる。俺はジャンプコミックスよりも電撃コミックスのスペースのが広い本屋なんて初めてだよ! 検索の目的間違えるとまるでみつかりゃしないんだろうな。結局そこではガミガミさんセレクション・略してガミセレを二冊購入。そして俺はそのあと仕事だったため中途離脱。やつらは終電まで結局騒いでたらしいですねファック!

 はいでは以下ガミセレ感想ですよ。まず「かみちゅ」。一時期ガミガミさんが「がみちゅ」と名乗っていることからもわかるとおりガミガミさんのゴルジ体とか海綿体とかをいたく刺激したことは想像に難くない。とりあえず呼んでですね、猫カワユス。ギザ。北道猫並にギザ。あとは、そうね。「あたし神様になっちゃった」って作中で切り出すタイミングに震えた。あんな「せーり始まっちゃった」レベルのなんでもなさで言うことかよおいとか思ったけど、確かにありではあると思うのよな。あれをやっちゃうのは間違いなく才能だ。かなり妬ましかった。しかしまぁ漫画を作り出す才能ってのは色々あるだろうが、この漫画は明らかに何人もの才能の結晶って感じですね。ネーム然り作画然り。どーでもいいが主人公だけ貧乳で主人公を囲む二人が豊乳って辺りにはあざとさを感じずにおれませんでした。あと風呂場のシーンに二ページ割いたりとか。すがすがしくヒェンタイ漫画ですね。

 もう一冊はまだ読めてません。っつかこの期に及んでいまだ酢飯疑獄すら読めていないここ二日の修羅場ぶりったらどうよ! あーもぅ! 楽しかったですよ、けどその後の修羅場経験もまた印象に強くてね。あーマッサージ屋行きてえ。可及的速やかに。リトリート予約すっかな。誰か一緒に行きません? 150分21000円とかだけど。